【タイトル】
Three Adventures of Sherlock Holmes
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
4
【感想】
この本には、シャーロックホームズの三つの話が書かれている。その中でも印象的だったものは、最初のThe Speckled Bandという話だ。タイトルを日本語訳すると「まだらの紐」となり、何のことか最後まで分からなかったが、読み終えると、まだらの紐が何を指していたか分かってとてもすっきりする。また、ホームズは目を見張る推理だった。
【印象的な英語表現】
I was too frightened to go to bed again, so
I got dressed.
服をきちんと着こなすことをget dressedと表現することを初めて知った。
【投稿者】
ゆい
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【感想】
英語でミステリーを読むのは初めてでしたが、シャーロック・ホームズはテンポが早く、説明も分かりやすいので、情景がありありと頭に浮かび面白かったです。また、一冊が三話のオムニバスとなっているので、とても読みやすかったです。一番印象的だったのは、“The Five
Orange Pips”というタイトルの話です。ネタバレになるので内容は言えませんが、シャーロックの人柄がよく分かる作品だと思いました。
【印象に残った英語表現】
・“You will not have a
penny from me”
いつもお金を要求してくる息子に対して、その父が言ったセリフです。ただ、“I don’t give
you money”というよりも説得力があります。
・“Please do, sir, if it
will help to solve the puzzle”
‘puzzle’に「難問」という意味があるのを初めて知りました。
【投稿者】
どらみ
【これまでの合計ポイント】
17(2016/2/15)
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【感想】
いつも物語ばかり読むので初めて推理小説を読んでみました。推理過程を理解するのが少し難しかったですがホームズの推理のもと事件が解決するとき、気持ち良かったです。特にホームズの推理中の洞察力が鋭く描写も細かいです。作者Arthur Conan
DoyleはEdinburgh出身なので留学中、主人公ホームズの像を毎日見ながら登校していた分、親近感を持って読むことができました。短編集なので短時間で読みやすいです。
【印象的な英語表現】
‘The
speckled band!’
短編の1つのタイトルでもあり被害者が死ぬ前に残したセリフです。最初辞書で意味を調べてもピンときませんでしたが、事件が解決したときまだら模様の蛇を指していたことがわかり、とてもすっきりしました。ちょっとわかりにくいダイニングメッセージです。
【投稿者】
∵
【合計ポイント】
累計28ポイント(2017/06/05時点)
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