[タイトル] Love Actually
[作者] Richard Curtis
[出版社] PENGUIN READERS
[レベル] 4
[感想]
この物語は映画化もされたクリスマスの愛の物語です。いろいろな登場人物がそれぞれの愛にふれ、複雑な人間関係が印象的な物語です。最後にはクリスマスの日にヒースロー空港でどのような表情で現れるのか楽しみに読んでください。この物語はぜひCDを聞きながら読むことをお薦めします。BGMが流れる場面もあったり、歌手がクリスマスの歌を歌ったりする場面もあります。愛について心温まる物語です。
[印象に残った英語表現]
I don’t want
something I need. I want something I want.
クリスマスプレゼントについての会話でのある女性のセリフです。この部分だけを読めばひどい表現かもしれませんが、この場面では彼女がこう言うのも納得できるかも知れません。
[投稿者] しき
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