2015年4月21日火曜日

The Wave: Morton Rhue

[タイトル]
The Wave: Morton Rhue

[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
2

[感想]
 社会の授業の教師が、最初は軽い気持ちで始めてしまったものが、次第に悪い方向へと進んでしまい、取り返しの付かないことになってしまうお話です。ヒトラーをリーダーとするナチスがどうしてユダヤ人を迫害していたのか。この本を読んでいると、人の心の弱さや、集団になった時のずるさが垣間見えます。

[印象的な英語表現]
“We did believe in you.” ”And believed in the Wave.”
これは今までの自分は間違っていたということを強く主張する場面の発言なのですが、過去形というものは現在と全く関係のない、切り離されたものというイメージが良く伝わってくる表現だと思いました。また、believe in が使われているので、believeよりかなり強く、前者の文はあなたの言っていることをもう信じないというより、あなた自身をもう信用しません。後者は、自分が行っていたthe Waveという行動は良くないことだったのだという気持ちが強く現れていると思いました。

[投稿者]  ターザン

[合計ポイント](2015/04/21)


ROWENA AKINYEMI: Gandhi


[タイトル]

Gandhi

[出版社]

OXFORD BOOKWORMS

[レベル]

4

[感想]

この本では、歴史的に有名な人物であるガンジーの生涯が書かれています。ガンジーはイギリス領南アフリカへ弁護士になるために行きます。しかし、その時代はまだまだ人種差別が激しかったため、鉄道の一等車への乗車が認められず、酷い扱いを受けました。そのような体験から人種差別と戦うことを決心し、様々な国の貧しい人を助けていくことになります。イギリスから独立して自分たちのインドを築きたい…ガンジーの夢と人生、歴史的背景がわかる本だと思います。

[印象的な英語表現]

Gandhi’s message is still extremely important to the world.

最後にこのように締めくくられており、とても印象的でした。

[投稿者]

ゆい

[投稿者のこれまでのポイント合計とその時点での年月日]

これまでの合計は4ポイント(2015/04/21

【感想】
この本は日の有名なガンジーの生涯についての本です。ガンジーは自らの経験の悔しさから無暴力で人種差別に対抗することを決心します。ガンジーに関する背景知識はあまり持っていませんでしたが、とても考えさせられる本です。

【印象的な英語表現】
I'll eat again when the violence stops. Not before.
無暴力にこだわるガンジーの信念がとても現れていると思いました。

【投稿者】flavor

【ポイント】9ポイント(2015/6/16)

Robin Hood

[ タイトル ]  Robin Hood


[ 出版社 ]  PENGUIN READERS


[ レベル ] 2


[ 感想 ]

映画にもなっている、有名なロビンフッドの物語です。私自身は、初めて内容を知りましたが。ロビンフッドはいわゆる義賊であり、人々を搾取している役人や貴族などから金品を奪い、貧しい人々に渡すのです。日本のねずみ小僧や石川五右衛門のような存在ですね。この物語を読み、ロビンフッドとその周りの人々の活躍だけでなく、中世のイングランドがどんな様子だったのかもなんとなく知ることができ面白かったです。簡単な英語で、中世イングランドの物語を英語で読んでみるのはいかがでしょうか。


[ 印象に残った英語表現 ]

“Who was this man? Was he your father?”
“Yes, he was my father,” answered the young boy sadly.

役人の命令によって父を殺されてしまった少年と、ロビンフッドの仲間の会話です。
このやりとりが印象的だったのは、wasという過去形を用いて死を表現しているところです。英語独特の表現だと感じます。婉曲的に言うために過去形を用いると習った方も多いと思います。もう亡くなってしまって父ではない、もういない、というニュアンスが悲しいです。


[ 投稿者 ] きゅー


[ 合計ポイント ] 2 points (2015/04/21時点)




[感想]
 ロビンフッドは中世イングランドの伝説上の人物です。貧しい村人から金品や食糧を搾取する強欲な役人から所持品を奪い、それを村

人に渡す役割をしていました。ある日ロビンは仲間とともに、ジョン王子の主催する弓矢の大会に出場しました。それは、ジョンがロビ

ンを捕まえようとする罠だったのですが…ロビンは逃げ切れたのでしょうか。

[印象的な英語表現]
'Get back to the forest! Marian, come!'
'They hurt Little John!'
'I cannot walk! Go! Go!'
圧倒的に相手が有利な戦いから撤退しようとする切迫した場面で、短文でエクスクラメーションマークを多用した表現が続いていたので

緊張や興奮が伝わってくる場面が印象的でした。

[投稿者]りんりん

[合計ポイント]これまでの合計は8ポイント(2015/5/3)

Tales from the Arabian Nights



[タイトル]
Tales from the Arabian Nights

[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
2
[感想]
 Sultanという主人公の男が、一度結婚した女に裏切られ、そのトラウマから好きになった女は一夜を明かすと殺して自分の心が傷つかないようにしていました。そうして多くの女が命を落とす中、一人だけ何日も生き続けている娘がいました。彼女はおもしろい話をたくさん知っていてその話を毎晩しています。それぞれが続きが気になるもので、彼女は朝になると結末の前で話すのをやめます。これが彼女の賢いところです。読者はもちろん、Sultanも話の続きが気になってしまいます。
彼女の話と、彼女とSultanの駆け引きどちらも楽しめ、読み応えある一冊です。

[印象的な英語表現]
    New lamps for old lams!
有名なアラジンと魔法のランプの一場面です。
魔法使いが失ったランプを手に入れるために町を練り歩きながら叫んでいたセリフですが、forの使い方が珍しく、面白いなと思いました。このforは一読しただけではわからず、この後の
The magician changed their old lamps for new ones.
でわかりました。主語述語にとらわれずとも、端的に自分の意思を強く伝えられているように思いました。

    This is that magician’s work.
なんだか日本語で仕業というよりも手が込んでいる感じや、あいつのやることだ、みたいなニュアンスがでていて面白いなと思いました。

[投稿者]
いけもも

[合計ポイント]
これまでの合計は2ポイント(21/4/2015

Antoine de Saint-exupery:The Little Prince

【タイトル】
The Little Prince

【出版社】
ラダーシリーズ

【レベル】
2

【感想】
 有名な物語「星の王子様」。このひとつの素敵なお話を知っている人も多いと思います。私はこのお話が大好きで、日本語ではよく読んでいます。今回このとても易しい英語で読んでみましたが、ストーリーも知っており、英単語も簡単で読みやすいためさくさく読むことができました。感動的なストーリーはそのままに、易しい英語で読むのも楽しかったです。

【印象的な英語表現】
“You are beautiful, but you are empty,” the little prince told them. “No one would die for you. Of course, an ordinary person might think that my rose looks like you. But I know that she is more important than all of you because she is the one I cared for. Because she is the one I put under a globe. Because she is the one I protected from the cold. Because she is the one I killed the caterpillars for (except for two or three that will become butterflies). Because she is the one who talked with me and who was quiet with me. Because she is my rose.

星から来た小さな王子様は、地球でたくさんのバラを見つけ、自分の星で大切に育てた一輪の花がありふれたものだと知ります。悲しむ王子様は一匹のきつねに出会い、話し、やっぱり自分のバラは特別だと気づきます。だって自分が大切に大切に育ててきたバラなのだから。少し長くなりましたが、私の一番好きな場面です。こんなに簡単な英語で表されているのに、書かれているのは大きな大きな「愛」です。素敵だと思いませんか。

【投稿者】
シェフィー

【合計ポイント】

2Points(2015.4.21時点)



【タイトル】
Antoine de Saint-Exupery: The Little Prince
【出版社】
IBCパブリッシング
【レベル】
【感想】
砂漠で出会った小さな王子様と「僕」が心を通わせながら大切なことを思い出していく物語です。心温まる話でもあるがなんとも言えないような悲しさも伝わります。単に子どもの童話というだけでなく、大人にも訴えるものがあります。
【印象的な英語表現】
You are beautiful, but you are empty.
No one would die for you.
「あなたは美しいが、あなたは空っぽだ。誰もあなたのために死にはしないから」
The things that are most important cannot be seen.
「1番大切なものは目に見えないんだ」
【投稿者】
すぎかな
【合計ポイント】
6ポイント(2015/11/20時点)






[タイトル] The Little Prince

[作者] Antoine de Saint-Exupery

[出版社] LADDER SERIES

[レベル] 2

 [感想]
題名は誰もが聞いたことがあるであろう、有名な作品です。飛行機で砂漠に不時着した主人公の元に、不思議な男の子が現れ、ヒツジの絵を描いてとお願いするところから、物語は始まります。男の子が住んでいた星の話や彼が訪れた6つの星々の話、地球を訪れてから出会った動植物たちの話では、自分たちがハッとさせられる言葉が多くあります。クライマックスでは、男の子の笑顔の裏に悲しさが潜んでいて、切ない気持ちになりました。

[印象的だった英語表現]
“What I see here is only shell.  The most important part is hidden from the eyes
主人公と男の子が夜の砂漠を歩き、男の子が疲れて眠ってしまった後、夜の砂漠・夜空を見て、主人公が思ったことです。 “shell” という言葉で見せかけ・上辺という意味を示しているのを初めて知りました。簡単な単語・文法であるが、分かっているようで分かっていないことを端的に表現していると思いました。

[投稿者] コアラ

[これまでの合計ポイント] 10ポイント(2016/11/20)



【タイトル】

The Little Prince: Antoine de Saint-Exupery

【出版社】
PENGUIN MODERN CLASSICS

【レベル】
5 (GRではないため、文量で判断しました)

【感想】
サン=テグジュペリの児童文学の名作である星の王子さまです。児童文学ながらも、内容はとても深く、おとなになっても何か心に刺さってくるようなことがたくさん書かれています。
小さな惑星からやってきたLittle Princeが砂漠に墜落してしまったパイロットである私に今までしてきた旅の話をしていきます。Little Princeは自分の惑星に暮らしていたものの、唯一咲く薔薇と喧嘩をしてしまい、惑星を出て行ってしまいます。Little Princeにとって地球は7つ目の惑星で、それまでに訪れた6つの惑星にはそれぞれ特徴的な住人がいて、Little Princeと会話をします。このお話の中でよく見るのはGrown-upsという言葉です。Little Princeは大人(Grown-ups)を好んでいません。6つの惑星の住人は今の時代の大人の特徴をそれぞれ表していると言われています。
地球に来てからのキツネとの会話が印象的です。日本語訳と合わせて読んでみるとさらに深くこの物語を感じることができると思います。

【印象的な英語表現】
When you are trying to be witty, you are apt sometimes to wander from the truth.
日本語訳ではwander from the truthを嘘をつくと訳していて、とても印象的でした。
What is essential is invisible to the eye.
「大切なことは目には見えない」有名な一文であり、心に残る一文です。

【投稿者】
ちび

【ポイント数】
これまでのポイントは23ポイント(2017/2/2)


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[タイトル]
Antoine de Saint-Exupery: The Little Prince

[出版社]  
 IBCパブリッシング (ラダーシリーズ)

[レベル] 
 2

[感想]  
とても有名な作品で、日本語では読んだことがあったのですが、今回英語版を読んでみました。主人公は飛行機乗りで、ある日砂漠に墜落してしまいます。そこで不思議な小さな少年に会います。彼は遠く離れた星からやって来た「星の王子さま」だったのです。星の王子さまが経験した旅の話は、私たちに大人の姿について考えさせます。そろそろ成人を迎えるみなさんには是非読んでみて欲しいです。

[印象的な英語表現]
"I own a flower which I water every day. I own three volcanoes which I clean once a week. I am useful to my flower and to my volcanoes. But you are not useful to the stars."

普段、usefulという単語は「物が私たちに役に立つ」という風に使うが、ここでは「物に対して私たちが役に立つ」と表現するのに使われているのが面白いと思った。
 

[投稿者]  
 ジャスミン

[ポイント]

 合計 10