【タイトル】
The Battle of Newton Road
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
1
【感想】
このお話はNewton Road というイギリスの小さな町の中にある道についての物語です。この町で教師をしているSally は小さな家に住んでいますがNewton Roadや彼女の隣人たちが大好きで、隣人たちもまた彼女のことを大好きでとても幸せに暮らしていました。ある日、civil engineerのMr Woodが、この町の古い家やNewton Road を取り壊し、新しい家や道を建てると言い出します。
反対する町の人々の戦いが読んでいてとてもわくわくしました。最後はお互いが分かり合い、平和に解決したので安心しました。
【印象的な英語表現】
Mr Wood is not happy.
何回か出てくる文です。とても簡単な表現ですが、状況が変わったり、時間が経ったりしたときのMr Woodの感情をとてもわかりやすく、シンプルに表わしていたところ、また、複数回出てきたところが印象的でした。
【投稿者】
寒がり
【合計ポイント】
これまでの合計は2ポイント(2015/1/9)
【タイトル】
The Battle of Newton Road
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
1
【感想】
Newton Roadに住むSallyは住んでいる場所、近所の人たち、そして学校が大好きな女の子です。ある日、重要な話し合いがあるという張り紙を見ます。その話し合いに行くと、Newton Roadに新しい道を作るため、Sallyたちに新しい家を作る代わりに立ち退きを要求します。Newton Roadのことが大好きなSallyたちはそれを拒否して、新しい道を作ろうとするCivil engineerとの戦いが始まります。
SallyのNewton Roadに対する強い気持ちが伺える内容です。
【印象的な英語表現】
Then she laughs and says ‘No. Battles aren’t
good. Let’s say ‘no’ to battles!’
Battleを終えたSallyのBattleに対する気持ちがあらわれています。
【投稿者】
ちび
【合計ポイント】
22(2015/7/6)
【感想】
Newton
Roadはイギリスにある町。その町に小さな家を構えているSally RobsonはNewton Roadにある学校の先生をしており、友人や隣人たちと幸せな生活を送っていました。しかしある日Newton Roadに新しい家や道路を作る計画が持ち上がります。これまでの幸せな生活を壊されてしまうと考えたSally Robsonはほかの住民とともにその計画に抵抗します。年齢にかかわらず住民が協力してNewton Roadを守ろうとする姿が印象的です。また迎えた結末にも心が温かくなる作品です。
【印象的な英語表現】
‘Robson
Road isn’t a good idea. We can stay with our friends in Newton Road. The new
Newton Road.’
新たな道路の建設が決まり、その際のSally Robsonの言葉。単にNewton Roadが大切なのではなく、友人や隣人との思い出がつまったNewton Roadを大切にしていることが一番よく表れている言葉だと思います。
【投稿者】
F.O
【ポイント】
合計:1 (2017/10/09)
Leslie Dunkling: The Battle of Newton Road
【タイトル】
The Battle of Newton Road
【出版社】
Penguin Readers
【レベル】
1
【感想】
Newton Roadの家々は小さなものでしたが人々はとても幸せに暮らしていました。そこへある土木技師が小さな家々を壊し、新しい住宅街を作りたいと提案します。提案に怒る町民たちですが、彼らは無事自分たちの家を守ることはできるのでしょうか?
比較的、簡単な単語や文章で構成されており読みやすい作品となっています。
【印象的な英語表現】
April goes and May comes.
(4月が過ぎ、5月がやってきました。)
時が過ぎるのとやってくるのとをgoとcomeという簡単な単語を用いて表現している点が面白いと思いました。また、意外と書けそうで書けない一文でもあるのではないかと感じました。
【投稿者】
Y.N
【ポイント】
合計 10 (2017.11.28)
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