【出版社】
MACMILLAN
READERS
【レベル】
2
【感想】
国王の立場を狙うミヒャエルに毒を盛られたために新国王のルドルフ五世は昏睡状態に陥ってしまった。その代役をすべく、偶然出くわしたルドルフ5世にそっくりなルドルフ・ラッセンディル男爵が戴冠式に出るという奇策を採用する。王の代役をする中で、フラビア姫に恋をするラッセンディルは、その後ゼンダ城にとらわれている王を救出し、ルリタニアを去らなければならなくなった。年に一度ラッセンディルが訪れるルリタニアの隣国で、ルドルフ5世の側近に近況を報告するとともに、フラビアと小箱を交換するという物語。ぜひたくさんの人に読んでいただきたい。
【印象的な英語表現】
I am
going to kill very dangerous animals.
人間に対し、very
dangerous animals を用いることで、その人間の野蛮さ、凶暴さを表しているのかなと思った。
【投稿者】
Y.T
【合計ポイント】
14(2017/11/29)
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