[タイトル]MR.BEAN IN TOWN
[作者] John Escott
[出版社]Pearson English Readers
[レベル]2
[感想]
小学生の時にカーテューンネットワークという海外のアニメチャンネルで、家族揃ってMR.BEANのアニメを見ていたのを思い出しました。イギリスのコメディというだけあり、間を置くことで笑いを取るというイギリス特有なユーモアが印象的でした。またCentreやTrousersなどイギリス英語のスペル表記や、アメリカ英語と多々違うところも発見できて新鮮でした。
[印象に残った英語表現]
Oh dear! Life wasn’t easy for Mr. Bean!
今まで多読本を読んできてこのようにナレーターが感嘆詞を使うところを見たことがなかったので、面白かったです。
[投稿者]RA
合計ポイント 12
「感想」
名前だけは聞いた事のある作品でしたが、内容を知るのは初めてでした。映像ではまた違った面白さがあるのではないでしょうか。どんどん展開が進むので、次に何が起こるのか、ワクワクしながら読むことができました。Mr.Beanは変な人ですが、自分の誕生日に自分でバースデーカードを書くなど、同情してしまう場面がいくつかありました。
「印象的な英語表現」
the man with the violin
『バイオリンを弾いている男性』を表現するのにplayingを使わず、withだけでいいとは驚きました。英語の奥深さを感じました。
「投稿者」ふじ
合計ポイント 6
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