[タイトル]
SHARLOCK HOLMES SHORT STORIES
[出版社]
OXFORD UNIVERSITY PRESS
[レベル]
2
[感想]
この本に掲載されている3つの話(まだらの紐、ボヘミア王のスキャンダル、5つのオレンジの種)は和訳された文庫本で読んだことがありました。しかし、英文で読むと、読んでいて何か新鮮なものを感じました。そして、続きが気になる物語、ホームズの賢さ、ワトソン博士とホームズのやり取りは、日英どっちで読んでみても健在でした。
[印象的な英語表現]
He cried.
“cry”という単語は「泣く」という意味でずっと捉えていましたが、「叫ぶ」という使い 方が本文では何度も使われていたので印象強く残りました。
[投稿者]
くぼかん
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