2015年11月24日火曜日

APOLLO13

【タイトル】
Apollo13
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
 2
【感想】
誰もが知っている宇宙飛行船「アポロ」についての話です。事実に基づいた話で、主に3人の宇宙飛行士を中心に話が進んでいきますが、宇宙を飛行中、様々な 問題が発生します。うまくそれらを解決していきながら、本来の目的である月面着陸を達成することができるのか、読んでいても、ハラハラさせる内容でした。
【印象的な英語表現】
He looked down at the wonderful blue ocean and smiled.
宇宙飛行士の一人が、宇宙から見た地球の海を見た場面です。
【投稿者】
くわ



[タイトル]  APOLLO 13

[出版社 PENGUIN READERS

[レベル]  2

[感想
宇宙空間で爆発事故が起こり、機械から酸素が漏れるという絶体絶命な状況に置かれた宇宙飛行士3人が、地球にいる仲間たちとどのように命の危機を乗り越えていくのか。
アポロ13号という映画にもなったその原作が簡単に描かれています。

[印象に残った表現]
I think it’s smiling at me.
宇宙船の窓から地球を見ることができた時に、一人の宇宙飛行士が発した言葉です。

[投稿者]
モリー

2015年11月17日火曜日

Under the Moon ROWENA AKINYEMI

   [タイトル]
Under the Moon

   [出版社]
PENGUIN READERS

   [レベル]
  1

   [感想]
 Under the Moonは未来の地球が舞台のSF物語なのですが、同時に、環境問題を考えさせる物語でもあったのではないかと思います。2222年を生きる未来の地球人たちはAOL(Artificial Ozone Layer)という人口のオゾン層を作るのですが、それも300年後には壊れ始め、地球が人の住めない環境になってしまうというのがUnder the Moonの大まかな話の流れなのですが、考えなければならないのはオゾン層の破壊についてです。
 現実世界でもオゾン層の破壊は世界的な問題になっています。僕たちが生きる21世紀から未来を見据えて環境破壊への対策をしていかなければ、Under the Moonのような地球の姿になってしまうというのも可能性的には0ではないのかもしれないなと思います。


   [印象的な英語表現]
She gave a cry and fell to the floor.

登場人物の一人が銃で撃たれて倒れるシーンなのですが、give a cryという、理解はできるけどちょっと目にしたことのない表現がありました。おそらく銃で撃たれ、痛みとショックと死ぬかもしれないという恐怖が彼女を襲い、思わず悲鳴をあげたということが強調されているのかもしれないなと思いました。
 
   [投稿者]
    Gachiko


Tales from the Arabian Nights

【タイトル】
Tales from the Arabian Nights

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
【感想】
千夜一夜物語の話の大まかな流れは知っていましたが、その中の1つ1つの話はどんなものか知りませんでした。
1つの話が4、5ページで書かれているので飽きないし話の展開が早いので、次の話が気になりどんどん読み進めることができます。
その中でも特に気に入った話が2つあります。
1つ目はChapter2Behind the doorの話です。老人から「ドアを開けてはいけないよ。」と言われていたにもかかわらず、Salemはドアの向こう側に何があるのかに興味を持ち、ある日ついに禁じられていたドアを開けてしまいます。ドアの向こう側に合ったものとは…
面白い物語なのでぜひ周りの人にも読んでほしいと思いました。
2つ目の物語はChapter7Ali Baba and the Forty Thievesです。「ひらけ、ゴマ」は子供の時に何度のきいたことがありましたが、英語で‶Open,sesameと言っていたのは新鮮でした。

【印象的な英語表現】
But nobody knew anything about it.

これは先ほど紹介したChapter2で禁じられたドアを開けてしまったSalemの周りの人間のその時の対応を表しています。約束を破ってしまった罪の重さがうかがわれてすごく現実的な表現だと思いました。

【投稿者】

Mo


[タイトル]
Tales from the Arabian Nights

[作者]
Anne Collins

[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
2

[感想]
これは、有名な千夜一夜物語の話で、その中の9話ほどがこの本に入っていましたが、全てとても読みやすく面白かったので、どんどん読み進めることができました。登場人物のとんちがきいていたり、騙しあったりと、頭を使う話ばかりで読んでいて自分も本の世界に入っているような感覚になりドキドキしました。ほとんど初めて読むものばかりでしたが、最後のアラジンの話はディズニー映画などで馴染みがありました。しかし、ディズニー映画で見るものとはだいぶ内容が違っていて驚きました!!!一気に読むことができるし、自分の知っているものとの違いも楽しめるのでぜひ読んでみてください(*^^*)

[印象に残った英語表現]
The vizir put his head in his hands.
ワジールが悲しみに暮れているシーンで手の中に頭を入れたという表現が斬新だと思いました。頭を抱えているワジールが目に浮かびました。

He took a lamp and walked down the stairs. / He walked slowly up the stairs
主人公の目の前に突如現れる階段が出てくるシーンですが、この階段が上に上がるのか下に上がるのかを想像させる表現の違いだと思いました。updownの変化ですがその違いでも物語のイメージが大きく変わると思います。

[投稿者]
のん

[これまでのポイント]
4      (2016/10/24現在)


[タイトル]
Tales from the Arabian Night
[出版社]
PENGUIN READERS
[レベル]
2
[感想]
あの有名な千夜一夜物語の一部で、私は初めて読みました。それも英語で。先の読めない話ばかりなので続きが気になってついついページをめくってしまう本となっています。そして話の一つ一つが普段味わえないような世界観で自分もその世界に入り込んでいるような感覚になりました。もちろん、ディズニー映画で有名なアラジンの話も含まれています。是非とも、とんちのきいた不思議な世界で冒険してみてはいかがですか。

[印象的な英語表現]
Then he saw something in the sky. It got bigger and bigger.
このbigger and bigger は空にいる物体そのものが大きくなるわけではなく、主人公からの視点から見て、そのものが近づいてきている様子を表現できることに驚きました。

[投稿者]
あんぱん
[合計ポイント]
これまでの合計ポイントは8ポイント(2016/10/29)



Tales from the Arabian Nights

【タイトル】
Tales from the Arabian Nights

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
【感想】
千夜一夜物語の話の大まかな流れは知っていましたが、その中の1つ1つの話はどんなものか知りませんでした。
1つの話が4、5ページで書かれているので飽きないし話の展開が早いので、次の話が気になりどんどん読み進めることができます。
その中でも特に気に入った話が2つあります。
1つ目はChapter2Behind the doorの話です。老人から「ドアを開けてはいけないよ。」と言われていたにもかかわらず、Salemはドアの向こう側に何があるのかに興味を持ち、ある日ついに禁じられていたドアを開けてしまいます。ドアの向こう側に合ったものとは…
面白い物語なのでぜひ周りの人にも読んでほしいと思いました。
2つ目の物語はChapter7Ali Baba and the Forty Thievesです。「ひらけ、ゴマ」は子供の時に何度のきいたことがありましたが、英語で‶Open,sesameと言っていたのは新鮮でした。

【印象的な英語表現】
But nobody knew anything about it.

これは先ほど紹介したChapter2で禁じられたドアを開けてしまったSalemの周りの人間のその時の対応を表しています。約束を破ってしまった罪の重さがうかがわれてすごく現実的な表現だと思いました。

【投稿者】

Mo


[タイトル]
Tales from the Arabian Nights

[作者]
Anne Collins

[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
2

[感想]
これは、有名な千夜一夜物語の話で、その中の9話ほどがこの本に入っていましたが、全てとても読みやすく面白かったので、どんどん読み進めることができました。登場人物のとんちがきいていたり、騙しあったりと、頭を使う話ばかりで読んでいて自分も本の世界に入っているような感覚になりドキドキしました。ほとんど初めて読むものばかりでしたが、最後のアラジンの話はディズニー映画などで馴染みがありました。しかし、ディズニー映画で見るものとはだいぶ内容が違っていて驚きました!!!一気に読むことができるし、自分の知っているものとの違いも楽しめるのでぜひ読んでみてください(*^^*)

[印象に残った英語表現]
The vizir put his head in his hands.
ワジールが悲しみに暮れているシーンで手の中に頭を入れたという表現が斬新だと思いました。頭を抱えているワジールが目に浮かびました。

He took a lamp and walked down the stairs. / He walked slowly up the stairs
主人公の目の前に突如現れる階段が出てくるシーンですが、この階段が上に上がるのか下に上がるのかを想像させる表現の違いだと思いました。updownの変化ですがその違いでも物語のイメージが大きく変わると思います。

[投稿者]
のん

[これまでのポイント]

4      (2016/10/24現在)