2017年6月4日日曜日

Paul Shipton: The Beatles

【タイトル】
The Beatles

【出版社】
Penguin Readers

【レベル】

【感想】
ビートルズは世界的なロックバンドとして今でも世界中の人々から愛され、歌われ続けている伝説的なロックバンドですが、ビートルズが一世を風靡し、人気が著しかった1960年代は、今の20代はまだ生まれていない時代です。それにもかかわらず、有名な曲はほとんどの20代が知っているのは、今でも聞きつがれるほどの影響力があるということです。この本を読めば、ビートルズがなぜこんなにも大きな人気を集めたのか、彼らの活躍はどのようなものだったのか、また彼らのプライベート、さらにはグループや曲制作の裏側を知ることができます。大変興味深い内容が詰まった一冊で、ビートルズの曲をさらに聴きたくなるような本です。

【印象的な英語表現】
“the last to know”
メンバーのPaul が死んだのではないかと誤解されたときにPaulが言った言葉です。彼は自分の死ついて、死ぬということは死ぬまで分からないという意味で言ったのだと解釈しましたが、簡単な文ですが、他に深い意味があるように思えました。

【投稿者】

A.S

【ポイント】
合計6 

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