2015年1月14日水曜日

Paul Victor:Lisa in London

(タイトル)
Lisa in London

(出版社)
PENGUIN READERS

(レベル)


(感想)
ロンドンに英語を学びに来たリサが学校だと勘違いしてやってきてしまったのはモデルの写真を撮るスタジオでした。モデルになることを嫌がっていた彼女でしたが、写真を撮ってくれるMichaelの英語のレッスンを受けていくうちに彼に惹かれていきます。故郷に帰るその日に、自分の写真が有名になっていることを知ったリサは結局ロンドンに住むことにしたという話です。話の展開が面白かったです。

(印象的な英語表現)
This is exciting.(scine23)

英文だけ見れば中学生でも書ける英文ですが、この場面では普段日本語でも使う「エキサイティング」という意味でとらえるのは不自然です。日本語訳がないので正しい意味はわかませんが、「嬉しいよ」といった意味ではないかと思います。こんな使い方ができることに驚きました.

(投稿者)
KNT

(合計ポイント)
1 (2015/01/13)


【感想】
ロンドンに英語を学習しに来たリサなのですが、ちょっとした勘違いから写真のモデルをすることになります。、写真家のマイケルとの関係が徐々に変わっていくところが面白かったです。

【印象に残った英語表現】
You're going to learn Engkish? But your English is OK.
Yes, but it isn't good.

タクシーの運転手とリサとの会話です。運転手の質問が平叙文語順であることと、そのあとすぐに続けて運転手が話していることから自分の中でほとんど答えが決まっている質問なのかな、と思いました。こういった質問の仕方もあるのだな、と驚きました。また、日本ではOK=goodのように考えているように感じるのですが、リサがこれらを使い分けていることでOKとgoodは少し違うのだなと感じました。

【投稿者】
うちまた

【合計ポイント】
1点(2015/4/21)

[タイトル] Lisa in London
[作者] Paul Victor
[出版社]Penguin Readers
[レベル] 1
[読んだページ] 1〜最後まで
[感想] Lisaという女性が英語を学ぶためにロンドンに来たが、英語の学校と間違えてモデルを撮影するスタジオに入ってしまったことがきっかけでLisaのカメラマンであったMichaelが結ばれるまでのストーリー。
漫画で書かれているので情景が鮮明に浮かび内容を理解することは簡単でした。英語を学びたいLisaとLisaをモデルにしたいMichaelの言い合いが面白かったが、展開が早すぎて自分で突っ込んでしまう場面も何度かありました。
[印象に残った英語表現]
Yes, and I'm ready -for hundreds of English lessons!
本の一番最後にLisaがMichaelに言った言葉です。英語のレッスンについての発言だけれど、この表現で2人がずっと一緒にいようと思っていることが伝わってくると思いました。
[投稿者]ミルク
[今までの合計ポイント]6(2015,11,15)

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