2015年1月13日火曜日

Rudyard Kipling: The Jungle Book

[タイトル]
Rudyard Kipling: The Jungle Book

[出版社]
PENGUIN READERS

[レベル]
2

[感想]
ジャングルに捨てられた赤ん坊が狼の家族に育てられ、ジャングルの中で勇敢に生き抜いていく物語です。ジャングルの中での権力争いの場面では、レベル2の表現でも動物の躍動感や戦いの激しさが伝わってきました。

[印象的な英語表現]
“hisssss”
元の単語は”hiss”で、蛇や蒸気・やかんなどが出すシュー(シュッ)という音のことなのですが、効果音や動物の鳴き声などの表現は普段の授業などの勉強ではあまり知ることができないので、それらを本で学ぶのも面白いと思いました。

[投稿者]  みん

[合計ポイント](2015/01/13)





【タイトル】
The Jungle Book

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
2

【感想】
狼の群れの中で育てられる人間の男の子のお話です。Mowgliと名付けられた少年は狼の群れの一員として認められて狩りなどを覚えていきますが、人喰い虎が彼のことをずっと狙っています。Mowgliは虎との戦いに勝つことはできるのでしょうか。
その他にもMowgliと熊や猿、そして蛇などの他の動物とのお話が入っています。また、Mowgliが人間の元に戻るというお話も入っています。読み応えのある本だと思います。

【印象的な英語表現】
‘Man!’ said Father Wolf. ‘Ugh! Can’t he catch a frog?’
カエルも捕まえることができないのに?という意味合いで、あとからMowgliはカエルから名付けられたことがわかり、このfrogMowgliを表していることがわかりました。
‘Oho, Baloo, what are you doing here? Are you looking for food? I, too, am hungry.’
蛇のセリフですが蛇がとてもお腹が空いていることがわかる表現だと思いました。
【投稿者】
ちび

【合計ポイント】
26 (2015/7/13時点)





[タイトル]
The Jungle Book

 [出版]
PENGUIN READERS

[レベル]
Level 2

[感想]
   森に置き去りにされた幼い男の子は、発見した狼にMowgliと名付けられ、人間ではなく狼の子として大切に育てられる。この森には法律や種ごとの言葉が存在し、Mowgliはそれを覚えて、のびのびと幸せに暮らしていた。しかしある日、人間への強い敵対心を持つ虎が現れ、人間の姿をしたMowgliを殺そうと企み、森中を混乱に巻き込む。人間の村に逃げたMowgliはそこでも狼の子だという理由で受け入れられない。最後は自分を狙っていた虎を退治し、森に戻って育ての親狼との再会を喜んで終わる物語である。人間としても狼としても受け入れられないMowgliの精神的な苦しさが所々表現されていた。誰かに認めてもらうことの幸福さや不可欠性を、改めてこの本から再確認させられた気がした。

[印象的な英語表現]
He has got my boy`s face.

“知っている”ということをhave a faceと表現しており、今まで見たことがなかったので印象に残った。

[投稿者]
bell

[ポイント合計]

8ポイント(2016/10/30)



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[タイトル]
 Rudyard Kipling: The Jungle Book

[出版社]  
 OXFORD UNIVERSITY PRESS

[レベル] 
 2

[感想]  
 親に置きざりにされた赤ん坊が、ジャングルで動物たちに囲まれて成長する姿を描いています。ジャングルでの”普通ではない”生活はどのようなものか、想像力を働かせながら、楽しく読めます。私自身の意見として、登場する動物の名前が多くて混乱してしまいました。

[印象的な英語表現]
 'But I am a man now,'

主人公が狼に育てられた、この話ならではの表現でおもしろいと思った。
 

[投稿者]  
 ジャスミン

[ポイント]
 合計 8

 




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