【タイトル】
Around the world in eighty days - Jules Vern
【出版社】
MACMILLAN READERS
【レベル】
Starter
【感想】
主人公のフォッグはひょんなことから「80日で世界を一周できる」と主張する。使用人のパスパルトゥーとともに旅に出るが、その途中で強盗に間違われ探偵に追われたり、インドのある女性を救ったり・・・果たしてどんな旅になるのか?そして彼らは無事、80日で世界を一周することができるのか?
【印象的な英語表現】
1“We’re leaving in ten minutes.” よく問題集などで見かける
2“We will travel going around the world in
eighty days.” travel doingという形を初めて見たから
3“Let’s take a train immediately”
immediatelyという単語を自分がそんなに使わないから
4“I’m five minutes late.” 「5分遅い」という表現を簡単に表せる表現
5“I can’t win my bet.” 賭け事に負けそうなときのセリフ
6“Everybody is looking at a big clock on
the wall.” 全員が何を確認しているのかが視覚的にイメージできる一文
4と5は、一見簡単な表現に思えても、実際に話そうとするとき、自分にはなかなか出てこない表現だ。日本語でなら「あー、5分遅れた!」、賭け事をしているときの「あー、負けそう!」などというセリフや呟きが自然と自分の口から出てくるが、英語ではそうはいかない。外国の方と英語で話しているとき、そのような呟きがのどまで出かかるが、実際に英語でなんと言ったらよいか分からないから”Wow!”, “Oh no!”とついごまかしてしまう。しかし、その呟きを相手に」伝えたいと、スタートプログラムに参加した際感じた。これらの本を通して、そのような表現を少しずつ習得したい。
【投稿者のニックネーム】
つね
【投稿者のこれまでのポイント合計とその時点での年月日】
これまでの合計は2ポイント(2015/4/28)
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【印象的な英語表現】But now there are railways. The world is smaller. People can travel quickly. I can travel around the world in eighty days.
この物語は1872年という設定で進んでおり、産業革命などで鉄道などの交通網が発達したということが顕著に表れている文だと思いました
【感想】主人公であるPhileas Foggが銀行強盗の記事がきっかけで世界一周を80日以内で行うことになり、それなりの金額を賭けたのに、道中でその銀行強盗に間違えられることに・・・果たして彼の旅は成功するのでしょうか。意外な結末にあ、そうかと思わされました。
【投稿者】迷子の子猫
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