【タイトル】Agatha
Christie: Murder on the Orient Express
【出版社】Penguin Readers
【レベル】4
【感想】この小説は、ミステリー作家として非常に有名なアガサ・クリスティーによるものです。ある冬の日、探偵のHercule Poirotはオリエント急行に乗ります。出発から一夜明けた朝、自殺に見せかけた殺人事件が起こる…
最後の最後まで結末がわからないため、読者一人一人が推理しながら楽しめる本です。
【印象的な英語表現】
・"They got him after all." "We
are going to get you" という表現です。Ratchettという人物が殺されてしまった場面ですが、「殺す」というのをkillではなく"get"を使っていたのが面白いと感じました。その二者の違いがよくわからないため、調べてみたいと思います。
・No, it is impossible that this Englishman,
who believes in law and order, could push a knife into his enemy twelve times.
“who believes in law and order”は法律に従い、秩序を守ると私は訳しました。言葉ではいい表せませんが、面白く感じました。
【投稿者】K
【ポイント】7(2017/11/14)
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