【タイトル】
The Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde
【出版社】
PENGUIN READERS
【レベル】
Level 5
【感想】
ある薬の開発により、別の人格になることができるようになった博士が泥沼にはまっていくストーリーになっています。この本は二重人格というより二重人物といった言葉の方があっていて、薬を使い続けることにより、もう体が、薬がなくても入れ替わるようになってしまう。この本を読んで、快楽とか負の感情に溺れてしまったら、人間的でなくなってしまうのだろうなと感じた。それらをどう抑制するかが重要です。タイトルのHyde=Hideと隠されたメッセージになっています。
【印象的な英語表現】
“when the wine was to his taste,”
be to one’s taste で~の好みに合うという表現です。これは日常生活でよく使うものと考えられますが、なかなか学校で習わないものです・・・。
【投稿者】
はた
【合計ポイント】
20ポイント(2017/2/16)
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