2017年12月5日火曜日

Sir Arthur Conan Doyle: The Lost World

【タイトル】The Lost World
【著者】Sir Arthur Conan Doyle
【レベル】3
【印象的な英語表現】I'll come with you:私もあなたと一緒に行きます(文脈上私「も」にしてます)
普通は「行く」といえばgoを使うと思いがちですが、goとcomeはともに「行く」と訳せて違いは対象に向かって近づくのかはなれるのかという使い分けがありますが、何気ない文章でこのような違いが出てくるので、簡単な文でも見逃せないと思いました。
【感想】この本はある人が南アメリカのLost Worldというところでで恐竜を見たという話を信じるProfessor George Challengerさんが実際にLost Worldでその存在を証明するために数人を連れていく話です。そのLost Worldで実際に彼らが絶滅したといわれている恐竜を目にできるのでしょうか?そして、Lost Worldへとつなぐ橋が落下して帰れなくなってしまった彼らの運命は?気になった方は是非読んでみて下さい。
【投稿者】迷子の子猫

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