2016年12月20日火曜日

WIll Fowler: Shakespeare His Life and Plays

[タイトル] 
Shakespeare His Life and Plays

[出版社]
PENGUIN READERS


[レベル]
level 4


[感想]
シェイクスピアの一生がその交友関係、時代背景、そしてその中でできた作品たちとともに語られている。本書により、シェイクスピアの作品がどのようにして作られたのか、その時の世間の反応はどうだったのか、など様々なことを知ることができる。本書を読んでから、シェイクスピアの作品を読み直すと、今までとは違う面白さがあるのではないだろうか。

[印象的な英語表現]

‘He hopes that he will be a favourite at court.’ 
1590年代の当時の役者たちの気持ちを表している。ここではcourtは宮殿という意味で使われている。


[投稿者]
のー


[ポイント数]
これまでの合計は 9ポイント (2016/12/20)

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