2017年1月29日日曜日

Charlotte Bronte : Jane Eyre


【タイトル】
Jane Eyre

【出版社】
PENGUIN READERS

【レベル】
 3

【感想】
 孤児として育てられ、叔母の家、そして寄宿学校で辛い目に遭いながらも懸命に生き、家庭教師となったJaneは、生徒の屋敷の主人と恋に落ち、プロポーズをされます。しかし、結婚式はある男によって中止されます。その理由が衝撃的で、次はどうなるのだろうと読み始めたら止まらなくなる作品でした。決して明るいお話ではないですが、Janeの不屈の精神と愛に心を動かされる物語です。

【印象に残った英語表現】
I know Mason does not want to hurt me, but he could say something that will hurt me.

 これは屋敷の主人であるMr Rochesterのセリフです。この時はこれが何を指しているかは分かりませんが、後にその理由が明らかとなります。

【投稿者】
 どらみ

【これまでの合計ポイント】

 82016/1/29

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