【タイトル】
Jane
Eyre
【出版社】
PENGUIN
READERS
【レベル】
3
【感想】
孤児として育てられ、叔母の家、そして寄宿学校で辛い目に遭いながらも懸命に生き、家庭教師となったJaneは、生徒の屋敷の主人と恋に落ち、プロポーズをされます。しかし、結婚式はある男によって中止されます。その理由が衝撃的で、次はどうなるのだろうと読み始めたら止まらなくなる作品でした。決して明るいお話ではないですが、Janeの不屈の精神と愛に心を動かされる物語です。
【印象に残った英語表現】
I
know Mason does not want to hurt me, but he could say something that will hurt
me.
これは屋敷の主人であるMr Rochesterのセリフです。この時はこれが何を指しているかは分かりませんが、後にその理由が明らかとなります。
【投稿者】
どらみ
【これまでの合計ポイント】
8(2016/1/29)
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