[タイトル] The Pelican
Brief
[作者] John Grisham
[レベル] 5
[出版社] PENGUIN READERS
[感想]
この作品は日本では『ペリカン文書』という名前で映画化もされた作品です。国家で重要な人物が次々と狙われ、この事件を追っていた人も危険な目に遭う物語です。どこで狙われているか分からない状況が続くのでスリルが味わうことができます。単なる事件ではなくその裏に別の事件も隠されています。それらをひもといていくところもおもしろいです。
[印象に残った英語表現]
‘’probably’’ means ‘’yes’’ when a lawyer
says it.
弁護士は本当に確実でないとyesと言えないことを考えれば、たしかにprobablyもyesの意味になるのだなと思いました。
[投稿者] しき
0 件のコメント:
コメントを投稿