[タイトル]
Coen Nishiumi: Sakamoto Ryoma
[出版社]
PENGUIN READERS
[レベル]
4
[感想]
日本史に登場する偉人のなかの一人、坂本龍馬の伝記的内容の一冊でした。坂本龍馬は歴史の教科書に必ず名前が載っていて誰もが知っている偉人ですが彼が具体的にどんなことをしたのか、幕末の日本にどのような影響を及ぼしたかをこの本を読むまで自分はあまりよく知りませんでした。この本を読んで坂本龍馬が日本を変えようと奮闘した様々なエピソードを知り、今の日本に間違いなく影響を与えている偉人の一人であるということを深く実感することができました。
[印象的な英語表現]
Does Japan still have the energy, passion,
and flexibility to accept the ideas of youth like Sakamoto Ryoma and Takasugi
Shinsaku? This is a question we all have to ask for the future.
エピローグの一節で、今の日本にとって必要なものが坂本龍馬の生きざまから学ぶことができるのではないかということを訴えてくる表現でした。
[投稿者]
いんてぃら
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