[タイトル]
The Albert Einstein Story
[出版社]
IBCパブリッシング株式会社
[レベル]
1
[感想]
アルベルト・アインシュタイン。相対性理論を発表し、世界中の誰もが彼の名前を知っている天才物理学者である。しかし、多くの人は彼が実際にどんな実験をし、どのように世界を変えたかは知らないだろう。天才と呼ばれる彼だが、大学入試には一度失敗している。誰もが思いつかないような考えを世に知らしめた彼が、どのようにその人生を過ごしてきたかがこの本を読めばわかる。レベル1なので、理科の苦手な私でも、難しい物理の話も簡単に読むことができた。
[印象的な英語表現]
"Every thing is all right, but I am not."
このセリフは晩年体調の悪かったアインシュタインが、"Is everything all right?"と尋ねられた時に応えたものだ。「問題ないよ、私以外は。」という皮肉のこもった返答でおもしろいとおもった。
[投稿者]
ジャスミン
[ポイント]
合計 1
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