[タイトル]
Johnny English
[出版社]
Penguin Readers
[レベル]
Level2
[感想]
これはおっちょこちょいな秘密諜報局諜報員、ジョニー・イングリッシュが様々なドジを踏みながらも、何かを企むパスカル・ソパージュの秘密を暴こうとするコメディ作品である。彼はミスをして仲間たちに多大な迷惑をかけるし、ミスをすぐに誤魔化そうとするきらいがある。全くもって厄介な存在である。しかし、失敗したとしても、(文句の一つも言わないでいてくれる聖人のような)優秀な仲間と天の助けを得て彼はぐんぐんと核心に近づいていく。
[印象的な英語表現]
“Want to see Plegashushhhh, ” said English.
これはイングリッシュが”Want to see Pegasus”と言おうとするもうまく言えなかったシーンである。うまく言えなかったことを、peをpleにし、sをshにすることで表現していることを新鮮に感じた。
[投稿者]
177454yuk1
[ポイント合計]
4(2016/10/18)
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